• 食道炎はつらい症状ですが、普段なにげなく食べている食品がそれを悪化させてしまっていることもよくあります。
    食道炎になりやすい食べ物の例としては、脂っぽいものや甘みの強いものですが、
    あまりにもそれを意識しすぎて全く食べないようにしてしまうのも
    ストレスをためてしまうことになるのでよくありません。

    食道炎は突然発症して突然治るものではなく、
    長期的な生活習慣が影響してなるものなので完全に治るまでには時間がかかってしまいます。
    ですので、食道炎の治療のためにはあまり即効性を求めるのではなく、
    まずは普段の食生活を少しずつ改善していくようにするのが正しい方法と言えます。

    そこでおすすめをしたいのが、食事をするときにちょっとだけ食べるものを入れ替えるという方法です。
    一見同じそうに見える食材でも、胃にかける負担が全く違っていたり、消化速度に差があったりするものです。
    なので、食事をするときに一瞬考えなおしてみて少しでも影響の少ないものに変えてみるということが、
    最初に食道炎を防ぐための工夫となります。
    まず、胃に負担をもっとも大きくかける食べ物として挙げられるのは以下のようなものです。

    ・甘いもの。特にグラニュー糖や上白糖を使用した菓子類。
    ・冷たいもの。氷菓子やアイスクリームなど。
    ・脂っぽいもの。特にスナック菓子、牛・豚肉の脂身部分、天ぷら、フライ類、ベーコン。
    ・ファストフード類。ハンバーガー、ピザ、牛丼などの単品もの。
    ・固いもの。せんべい類、ナッツ類、イカやタコなど海産物の干物。
    ・刺激物。カレーなど香辛料の多く含まれるもの。
    ・酸っぱいもの。酢の物、漬物で味の濃いもの。
    ・カフェインを含む飲み物。ブラックコーヒーや緑茶など。

    他にもありますが特に上記のようなものは胃を傷めるもとになります。
    じゃあ何を食べたらいいのかということになりますが、
    反対に胃に優しい食べ物として代表的なのは以下のようなものになります。

    ・牛乳
    ・卵
    ・豆腐
    ・キャベツ
    ・山芋
    ・白身魚

    他にもいわゆる病院食として出されるメニューのような食材は全体的に胃に優しくなります。
    食道炎を防ぐための工夫としては、食事のメニューを選ぶときにはフライなど油で揚げるものよりは、
    焼き魚や煮物がメインとなっているものにしたり、カレーよりはうどんやそばを選ぶようにするといったことが有効になります。
    また、毎日食べる白米を一食おかゆにしてみるとぐっと胃にかかる負担が軽くなります。

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