• 逆流性食道炎の原因は、肥満や食生活ばかりではありません。
    逆流性食道炎の症状は胃と食道への負担によって起こるものなので、日頃から姿勢が悪く胸部を圧迫するような体制を続けていると発症しやすい状態になってしまいます。
    姿勢の悪さは内臓の位置そのものを悪くしてしまうので、長期的に病気を招く原因になってしまったりスタイルを悪くしてしまったりします。

    悪い姿勢の代表的なものが「猫背」です。
    猫背はかなり大人になってからも治らないという人がたくさんいます。
    猫背矯正グッズも通販などでたくさんみかけますが、自分で客観的に見ることが難しかったりするので意識して背筋を伸ばすのはなかなか大変です。
    猫背にはいくつか細かい種類があるのですが、どの猫背も背中を丸めているという姿勢で共通しており、それが胸の部分を圧迫させることになっています。

    猫背を治すためにはやはり自分で日頃から治そうという意識を持ち続けることが大切です。
    猫背の人の体を真横からみると、体の中心を走る背骨が前後に大きくカーブをしていることがわかります。
    猫背の種類には大きく6種類があり、背中が丸くなって顔が前に出ている「円背型」、上腕骨と肩甲骨が前に出ている「前肩型」、首を支える頚椎が前に出ている「顔出し型」、顔出し型のさらに顎が前に出ている「顎出し型」、背中を逆三角形に覆う僧帽筋の一部が前側に出てしまっている「巻き込み型」、首が肩の中に埋まってしまっている「首なし型」となっています。
    まず猫背とされる人は自分がどのタイプの猫背かということを鏡や写真などを使って確認してみてください。

    猫背を治すためにはまず自分の体がまっすぐになったときの感触を覚えることが大切です。
    一度しっかりと正しい姿勢を覚えて、意識してその体制を維持するようにしていくことで少しずつ改善をしていくことができます。
    また猫背は体の体幹部分の筋肉が衰えることによっても起こるので、体幹を鍛えるトレーニングを少しずつ続けていくことも大事です。
    簡単なトレーニング方法として、まず肩関節を伸ばすものがあります。
    まっすぐ立った体勢で手を後ろに組み、肘を伸ばしたままできるだけ上に向かって上げるようにします。
    最初はかなり痛いですが毎日続けることで次第に可動領域が大きくなっていき筋肉もついてきます。
    また壁際に体をぴったりつけて、真っ直ぐの姿勢を覚えるようにするということも地味ながら継続によって大きな効果が得られます。

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