• 食道炎の体験談 つらい・痛い・眠れない はコメントを受け付けていません。

    逆流性食道炎のつらさは、進行した人だけが本当に経験するものだと思います。
    私は以前からあまり胃腸が丈夫な方ではなく、仕事や家庭で強いプレッシャーを感じるようなときには
    胃のあたりがシクシクと痛むような感じをかなり若いときから経験をしてきました。

    それでも胃潰瘍などの病気にかかることなく成人することができたのですが、
    あるときを境に吐き気や胸焼けの症状を頻繁に感じるようになりました。

    そのときにはまたいつもの胃痛が少しひどくなったのかな?くらいの
    認識だったのですが、検査の結果「逆流性食道炎」というふうに言われました。

    それまで逆流性食道炎という病気について全く知らなかったこともあり、
    一体どのような病気で将来どんな症状になっていってしまうのだろうと強い不安を感じました。
    思えばこの余計な心配もまた症状を悪化させてしまう原因の一つだったようです。

    最初の診断ではそれほどひどくなかったということもあり、薬をもらって自宅に帰りました。
    しかしその後個人的な事情がいくつか重なったこともあり、生活が不規則になってしまうとともに
    食事の内容も決して褒められるものではないという生活が続きました。

    そんなある日、食事をしたあとで胃が激しくもたれる感触があり、
    食べたものが登ってくるような不快感がありました。

    その後も食事をするとよくそうした胸部の痛みや不快感が続くようになり、
    ものを飲み込むときにつっかえるような感じがあったり、
    空腹時にも胃液がのぼってくるような感覚があったりしました。

    胸焼けがひどいときには横になって休むのですが、体を横にするとまた胸に
    耐えられえないような違和感がこみ上げてきてしまい、休んでいるという感じが
    全くしなくなりました。

    もらった薬を飲んでみても、そのためますます胃の中が張るような感じがするようになり、
    絶頂期には夜ほとんど眠ることもできないほどでした。

    そこで本格的な治療を受けることになったのですが、
    内視鏡の検査などは検査のためとはいえ、かなりつらい思いをするものでした。

    横になるだけでも胸部に違和感があるのに、
    さらに検査器具を体の中に入れるわけですから相当のものです。

    検査の結果食道の内部に大きな炎症が生じてしまっているということで、
    その後食事の内容を細かくチェックしながら治していくということになりました。

    逆流性食道炎は死につながるような病気ではありませんが、
    一度なってしまうと治療が難しく完治までかなりの時間が必要になります。

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