• 食道炎にならない為に 食道炎と診断を受けたら はコメントを受け付けていません。

    食道炎と診断をされると、決まって医師から指導をされるのが食事制限です。
    食事の内容はその人の食道炎の症状を大きく左右する要因となっているので、治療を目指すときには一から食事内容を見直すことは必要不可欠となります。
    具体的には大きく2点、「肉を減らして野菜中心の食事をする」ということと「揚げ物など油分が多いものを食べない」ということを指導されます。
    他にもとりすぎることで悪影響を与えてしまう過剰な糖分のあるお菓子や刺激の強い柑橘類、強烈な辛さのある香辛料、コーラなどの炭酸飲料といったものもできるだけ摂取しないことをすすめられます。
    それまで食事の内容についてあまり気にしたことのなかった人にとってはかなり厳しい制限になるので、普段からできるだけ気をつけるようにして症状が悪化しないようにしていきたいところです。

    しかし肉類一つをとってみても、全ての肉を全く食べてはいけないということにはなりません。
    ダイエットにも言えることですが、いくら体に悪い影響が出やすいといっても特定の食品類を全く食べないようにするというのは体内のバランスを崩してしまうことになってしまうので、むしろ反動によるドカ食いを呼びやすくなります。
    治療のために我慢をするというのは確かによいことではありますが、そのために本当は食べたいところを無理やり押さえつけるような我慢を繰り返すとストレスが過剰になってどこかでリバウンドを起こしてしまうことになります。
    そのため、逆流性食道炎と診断されたらまずは食べてもよい食材とできるだけ食べないようにしたい食材をしっかりと頭に入れておきそこから食事の献立を作っていくようにしましょう。
    何か一つでも「これはいくら食べても大丈夫」という食材を覚えておくと、我慢をするときもうまくガス抜きに使うことができます。

    まず肉類の中でも食べてもよいとされているのが豚ヒレ肉や鳥のささみ肉、赤身のひき肉です。
    できるだけ脂肪部分になる脂身のないところを選ぶようにするというのがコツになります。
    魚類では、白身魚として分類されるカレイやヒラメといったものなら食べても大丈夫です。
    肉類と同じくらいにタンパク質が豊富な大豆製品(豆腐、納豆など)もうまく取り入れていくようにすると体力を落とさずに体調を改善させていくことができます。
    調理をするときには油で揚げたり焼いたりするのではなく、蒸し焼きにしたりゆでたりといった方法でできるだけ脂分をつけないようにしましょう。

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